【最古の占い】“神と繋がる原点”を辿る♡いにしえの叡智と今をつなぐスピリチュアルガイド
✔ 占いって、いつからあるの？
✔ 最古の占いって、どんなスタイルだったの？
✔ そんなに昔から、人は“見えない力”を信じてきたの？
スピリチュアルを学んでいると、ふと感じることがある。
「私たちが今やっている占いやヒーリングって、どこから来たんだろう？」
実は、占いの歴史は“人類の祈りの歴史”でもあるの♡
今回は、超スピ好き占い師さなえが、
POINT✔ 世界最古の占いとは何か？
✔ どんな形で始まり、広がってきたのか？
✔ それが現代のスピリチュアルにどうつながっているか？
を、じっくり語っていきます！
そもそも「占い」ってなんのためにあったの？
占いの原点は「予言」でも「未来予測」でもなく、
▶ 神さまや自然と対話するためのツールだった。
▶ どう生きるかを決める“叡智”だった。
▶ 生と死、秩序と混沌をつなぐ“橋”だった。
つまり、占いって
“生きるために神とつながる行為”だったんだよね。
今のわたしたちが「タロットで自分の本音を知る」とか、
「星読みで人生の流れを知る」とかって、
実はこの“本質”と何も変わってないの♡
最古の占いはどれ？世界で最も古い占術たち
＼① 亀甲獣骨占い（中国・殷の時代）／
→約3000年以上前、王が“神の意志”を得るために使用。
→亀の甲羅や動物の骨を焼いて、できたひび割れで吉凶を判断！
＼② バビロニアの天文占星術（メソポタミア）／
→月・星・惑星の動きで王国や人の運命を読む。
→これが西洋占星術のルーツになってるよ♡
＼③ サイコメトリー的シャーマン占術（ネイティブ各地）／
→大地・石・炎・煙などの“自然現象”を通じて神意を読む。
→アニミズム＝すべてに魂が宿るという視点。
＼④ 易経（中国）／
→64卦×陰陽の組み合わせ＝宇宙の流れそのもの！
→コインや棒を使って、未来だけでなく“道”を読む。
どれも、「見えないもの」と「今ここにあるもの」をつなぐ神聖なワークだったの♡
なぜ古代の人たちは、占いを信じていたの？
科学がなかった時代。
天気も病も運命も、説明できないことばかりだった。
でも彼らは、
POINT✔ 星の動き
✔ 火の揺らぎ
✔ 動物の声や行動
✔ 大地のうなり
を、神のメッセージとして“ちゃんと受け取ってた”。
それって今の「直感」と一緒じゃない？
むしろ、昔の人の方が“感覚で生きてた”とも言えるかも。
現代スピリチュアルと古代の占術の共通点♡
昔の占術も、今の占術も、
本質的には“わたしと宇宙をつなぐ橋”ってこと♡
POINT✔ タロットカード＝古代の神託
✔ ホロスコープ＝星の言語
✔ チャネリング＝シャーマンの感覚
✔ アストロダイス＝星×直感の融合
そして今は、古代の叡智を現代的に使いこなせる時代。
「答えは外じゃなく、自分の中にある」
そんな風に、感性を信じて生きる人が増えてきたってことですね！
さなえ流♡古代の占術を現代に取り入れる方法
①【直感を信じる訓練をする】
→1日1回、自分の感覚で“YES/NO”を決めてみて♡
②【自然とつながる時間を増やす】
→火・水・木・空気…古代の人は自然が先生だった！
③【占いを“当てるもの”から“感じるもの”へ】
→正解探しをやめた瞬間、本音が聞こえ出す♡
④【古代の叡智を学んでみる】
→易経・神話・シャーマニズムetc…深掘るほど、今が自由になる♡
最古の占いは“宇宙との会話”だった
占いは、未来を知るためのものじゃなくて、
“どう生きたいか”を思い出すためのツール。
それは、3000年前も、2025年の今も、きっと変わってない。
あなたが「わたしはこの人生をどう生きたいのか？」を
自分自身に聞くとき。
その瞬間、
あなたの中にある“最古の記憶”が、ふっと目覚めるの♡
POINT✔ 最古の占いは神との対話であり、祈りだった
✔ 亀甲占い、星読み、シャーマンの感覚…どれも直感と観察の融合♡
✔ 今のスピリチュアルも、結局“魂の記憶を呼び覚ます”もの
✔ あなたの中に、その叡智はもうある！
占いって、
ただ未来を言い当てる道具じゃない。
「わたしが、わたしの人生を生きるための、
魂のスイッチ」なんだよね♡
何千年も前の祈りが、
今のあなたの中にちゃんと息づいてる。
今日もその感性を、全開で生きていこう♡
書いた人：さなえ
28年目の現役スピ系占い師・ヒーラー。全国優良占い師検索サイト「LEMONed」主宰。シータヒーリングを中心に、過去世・未来リーディングなど幅広く対応。ブログ・note・X（旧Twitter）でスピな気づきを発信中。
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